海洋における長期環境動態と将来予測
1 一般財団法人電力中央研究所 ◇ 270–1194 千葉県我孫子市我孫子1646
2 東京海洋大学学術研究院海洋環境科学部門 ◇ 108–8477 東京都港区港南4丁目5–7
東京電力福島第一原子力発電所事故によって,放射性物質が海洋に放出された。主要な放出経路として大気からの降下と福島第一原発敷地からの直接漏洩がある。それぞれの放出率の推定と共に,沿岸域及び北太平洋スケールの環境動態解析が行われた。また,海底堆積物及び海生生物への移行過程の解析が行われ,その際の高線量粒子の役割についての検討も開始されている。これまでの研究成果をまとめ,将来予測も含めた今度の展望を述べた。
Key words: Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant Accident; radioactive material; oceanic contamination
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